Mr.ゴミズノの毎日サバイバル月記

毎日この世の中をサバイバルしています。でも毎日書けないので日記ではなく月記です。

心の拠り所を間違えちゃいけない

先日、友人が4人で旅行行った際にケンカしたという話を耳にしまして。

 

どうやら2日目に一名が二日酔いになったうえにコロナに感染した疑惑がある状態で、静岡のさわやかを食べる為に4時間並ぶかで議論した際に「行くっしょ」といった奴が10分後に「やっぱ帰らね?」といったらしいんですよね。そんで旅行が葬式みたいな雰囲気で帰ったとか。

更に社会人になって髪を染めた事をそのメンバーに尋ねられた際に「事務職になったから」と言ったそうですが、別の友人には「会社を辞めた」と伝えたらしいです。

つまり、親友のどっちかに嘘をついてることも判明したんですよね。

 

 

 

なんてことしてんだよコイツ。

 

一応バックグラウンドとして、仕事がかなりきつい上に同期にも恵まれずかなり苦しい思いをしていたのは知ってました。

でもこういう時に頼ったり、話を聞いたりしてくれる奴がいるだけで変わってくると思うんですよ。

 

それを自ら手放すという大失態。しかもこれで2グループから信頼されなくなるという事態。野球だったら2軍どころか一発で自由契約になりかねんプレー。

 

会社人間ってのもいいと思うんですよ。でも、仕事が楽しい事しかない!ってありえないじゃないいですか。色々と悩んで苦しむものじゃないですか。

人は必要な時に必要な人と会うとよく言われる様に、それぞれの出会いがあってその中で一生付き合っていく人が出来るって思うんすよね。

 

高校とか大学の人といるとその時代に戻った感覚とか、あの時盛り上がった話をする瞬間が好きです。時に話のネタが結婚とか仕事に変わったとしても。

居酒屋で酔っ払って飲み友と良くしゃべるジジイとか、すげぇうるせえ同窓会とか今までは殺意湧いてたけど、最近はあの時の気持ちに戻ったから、とにかく楽しいからうるせえんだなと、そりゃはしゃぐわなと。一つ世の中の謎が解けたんですよね。

 

幸い僕には沢山の友人がいてくれて、彼らといる時間が辛いことを忘れさせてくれます。僕が人として死ぬときは大谷翔平の活躍に興奮しない時か、日向坂に興味がなくなった時と考えていましたが、友人を無下にした時はもう終わりだと思います。

最近は「俺がもし死んだとしてもどうか幸せであってくれ」と願うばかりであります。

 

これは遺書でも無いことだけはいま言っておきます。いや死にたいわけじゃないのよ。

 

柄にも無いことを書いたので次はめちゃくちゃしょうもない事を書こうと思います。